2008年11月27日
RAWデータと色温度の話

夕日に伸びる長い影とその雰囲気を撮ってみました・・・と言ったら信じてもらえそうな写真ですが、実はコレ、朝の9時くらいの撮影です^_^;
デジタル撮影をする上でとても便利なのがRAWデータとホワイトバランス(WB)機能です。
光源には必ず色温度(K)があって、WB機能とはその色温度にカメラを合わせることによって画像をノーマルの色に再現できる、というような機能だと理解しています。
WBをオートで撮影した場合、日中の野外などではいい色になりますが蛍光灯下では少し黄色っぽく、白熱球下では画像全体がオレンジっぽくなります。これを『色かぶり』と言います。
これは太陽光5500K、蛍光灯5200K、白熱球3200Kと言う色温度の差から起こるもので、
この色温度に合わせてやれば色かぶりは解消されます。
簡単にはカメラのWB機能の選択で蛍光灯や電球のマークに合わせれば良く、色温度で設定できるカメラなら、実際に撮ってみてオレンジっぽければ数字を低く、青っぽければ高くしていってモニターを見ながら決定することもできます。(ちなみに私は結婚式ではよくこの方法でやってます)
もっと便利なのがRAWデータで、撮ったあとでWBの変更が自由にできます。
WBを理解するにはRAWで撮っていろんなWBに替えて画像を作ってみるといいでしょう。
RAW現像ソフトはカメラ付属のCDに入っているはずです。
『現像』というとなにやら難しそうと感じるかもしれませんが、実際やることはモニターでターゲットの画像を見ながら色や明るさの調節をボタンやスライダーでいじる、というけっこう簡単な作業で、私は最初にこれをやったときは、あまりの画期的さに『写真業界の革命やぁ〜』と彦麻呂状態になってました(>y<;)
上の画像は色温度7700Kで作りましたがノーマル(5300K)はこちら↓

まあ、朝かな?って雰囲気だと思います(^^)
ではこれを電球(3200K)にすると・・・

当然あり得ない青になります(^_^;
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- at 14:07

comments
一瞬、おお~~!
と思った1枚目の写真。
なるほど、そういうテクニックだったんですね。
「なるほど」と書きましたが、
良く分からん私・・・
色々な事に挑戦しないとダメですね。
>おやじさん
とりあえずRAW現像ソフトをインストールして
RAWで撮影したものをそれで開き、
あれこれいじってみることです(^^)
そうすれば『こ〜ゆ〜ことか!』ってわかります(*^^)v
おやじさんの使ってるNikon D60はなんと、撮った後、カメラ内でRAW現像が出来る画期的な機種です。新しい機種は安くなって機能が増えていく・・・。
でも、パソコン上でやらないと色が良く分からない野も確かなわけで。
>アゴスさん
>カメラ内でRAW現像(?_?)エ?
意味がわかりませんが、すごいですね、Nikon(*_*)
なご道さんのカメラもグラフで色温度細かく設定できるしNikonやりますねぇ(@_@;)
はじめまして。先程は相互リンク依頼とコメント有難うございました☆
これから宜しくお願いしますm(_ _)m
RAW現像いいですよね。自分もアゴスさんから教えていただいてからこりゃいい機能だ!と思い残しておきたいものはRAWで撮ってます。
重いので枚数撮れませんがいちいちホワイトバランスを考えて撮らなくていいのでラクチンです♪
こんばんは。
RAW撮影はWB考えなくていい、って本当ですか?露出も修正できるのかしら?
…ということは、構図とピントがバッチリなら思いのままの画像ができるということですか??
それって実力以上の画像も出来上がるってこと???
…って何だかインチキなような。
もちろんキチンとした写真を撮るのが原則ですよね????
スイマセン、なぜなぜ質問コーナーになってしまいました(大汗)
>masaongさん
早速のコメントありがとうございます(^^)
私はブライダルで一回に500カットとか撮るので集合写真以外はほとんどRAWは使わないのですが、ここぞと言うときには頼りになります。
CANONはRAW+JPEGができるので露出がよければRAWを捨てたりしています^^;
今は4GのCFでも6,000円くらいになっているので、大容量メディアでとりあえずRAWは賢い選択ですね(^o^)
>いづみや女将さん
いちいちおっしゃってること、すべてその通りですよ、本当です(^_^)v
WB、露出、ある程度の色補正、後処理ですべてできるのがRAWの画期的なところです。
ただし露出は+−2絞りくらいまでと言われてますが、私の感覚ではオーバー、つまり白っぽくとんだ画像は救えません(>_<)
CANONはRAW+JPEGモードがあるので一度試してみてはいかがですか?
わーい、twinsさんは私と同じCANONだったんですね。
今年の夏から、色温度を使うようになりました(笑)
今まで知らないことばかりだったので、振り返ると
無知って恐いデスネ。(爆)
これからは、レシピの写真ではなく風景にも挑戦したいので雪景色などマスターしたいです。
>ではこれを電球(3200K)にすると・
雪景色に撮り入れると益々寒くなりそうな色ですね^^;
>おやじさんの使ってるNikon D60はなんと、撮った後、カメラ内でRAW現像が出来る画期的な機種です。
なるほど~
良いカメラなんですね!
でも、それを使いこなせない私。
情けない・・・・・。
>athukoさん
私がデジタルを始めた頃はCANONと言う選択肢しかありませんでした。
ピントの早さ、画質、価格で他メーカーを凌駕していてデジタルに切り替えたプロはNikon→CANONというチェンジが多かったですね(^^)
今は老舗Nikonが底力を発揮してきてCANONをしのぐ優秀なカメラを出しているようで、Nikon→CANON→Nikonとなってるプロもけっこういるみたいです(*_*)
私は今のところ換える気はありませんが・・・(*^^)v
>雪景色に撮り入れると益々寒くなりそうな色ですね^^;
冬のアラスカみたいになるんじゃないでしょうか?^_^;
>おやじさん
>でも、それを使いこなせない私。
まずは必要な機能を使うことができればOKで、興味が出てきたら取説見たりして使えるレンジ広げていけばいいと思います。
私もケータイなどは能力の半分も使いこなしてませんから(^_^;)
どうもRAW現像がおっくうでやっていません(汗)
私、基本面倒くさがりなんですよね・・・。
かといって一発JPEGで上手く撮れる腕もありませんし。
やはりもうちょっと勉強して色々やらなければなりません^^;
>サッシーさん
>どうもRAW現像がおっくうで…
同感です^^;
なので私もブライダルでは集合写真や、ピーカンの野外でモニターが見づらく露出設定が不安なときに保険的な意味でRAW使ってます。
とりあえずRAW+JPEGで撮っておいて、ここぞの一枚だけ現像して作り込む、ってのがいいのではないでしょうか(^^)/