2009年11月30日
村上の塩引き鮭
鮭が生まれた川に帰るという『回帰性』は、今では広く知られていますが、
今から250年も前にその性質に気づき、本流に遡上しやすいバイパスを造って
自然増殖のシステムを築き上げたのが村上藩士の青砥武平治なのです。
今の三面川や荒川が、鮭の遡上してくる川として全国的に知られるようになっているのも
この青砥武平治のおかげといっても過言ではないたいへんな人物であったことを
簡単にご紹介しました(^^)
*詳しく知りたい方はリンク先に飛んで下さいね。
その村上の特産と言える塩引き鮭ですが、
このたび、いつもお世話になりっぱなしのいづみや旅館さんから
『塩引きが出来上がったから送るね〜♪』との連絡をいただき、
宅急便が指定の時間に届かないなどのアクシデントもありつつ、
昨日の夕方、無事到着いたしました。
いづみやさん、ありがとうございま〜す(*^_^*)

本来メス鮭は、遡上の際に魚たいがぼろぼろになっていくため、はらこを採取したら
廃棄になる場合が多いのですが、この鮭様、非常に姿もよく身もしっかりしていたため
いづみや旅館のご主人、マコトさんが塩引きにしてくれていたんです。
そう、これは以前ブログで紹介した『はらこ』様の親御様であらせられます(*^_^*)
秋田のathukoさんのところにも同様のモノが届いていて、ブログで量が多くて驚いた
と書いてあったので、わかっていたけどその多さにはビックリでした(◎-◎;)
こんなのが37切れとおまけの瓶が2本・・・・・・感謝!デス(^^)

さっそくお昼にいただいちゃいましたが、やはり『カマ』がいいですよね〜
1匹の鮭に2つしかない希少な部分ですから家族が多いと争奪戦は必至でしょう(^^)
ついでにまたダシ巻きタマゴを作って、朝食のような食卓になっています(^^;

生鮭や塩鮭にはない身の締まり具合、天日干しのような味わい。
噛むとじわっと脂が出てきて『ウマイ!』という言葉以外発せられなくなります(^^)

こちらは同胞されていた鮭のふりかけと鮭味噌。
鮭の頭やアラを骨ごとじっくり煮込んでつぶしたモノで、
恐ろしく手間のかかってるスペシャルな珍味です。
マコトさんのウデが遺憾なく発揮されていて、ごはんにもOKなんですが
日本酒にバッチリ合いそうな味でした。
マヨをまぶしてホットサンドやカナッペにもいいようなので
ぜひやってみたいと思います(*^^)v

こんな感じでいただいちゃったわけですが、この量だけでごはんが半分減りました(^^;
2人で1切れでも十分いけちゃいますね。
阿賀野市のあたりでは、お正月のお雑煮に新巻鮭が入るんですが、村上の塩引き鮭は
実のところ今回はじめていただいたのです(*^_^*)
こんなにおいしい鮭を食べたのは初めてでした。
冷凍保存も出来るとのことなので、お正月までとっておけたら、と思っています。
いづみやさん、マコトさん、ホントにありがとうございました〜〜\(^O^)/
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- at 15:33
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